上の子の時に買い揃えたピジョンの母乳実感。
下の子にも使用していましたが、よく見ると取れない汚れを発見。
まだしばらく使う予定があったので新しく買い換えました。
しかし、私は古い方の哺乳瓶の方が好みでした。
pigeonの公式ホームページを見ると乳首部分が改良されたのは分かりましたが、哺乳瓶本体についての記載は見当たらず。
実際に使用してみてすこし疑問に思ったので記事にします。
ピジョンの母乳実感の哺乳瓶比較
旧モデル
上の子の時、2018年に購入した哺乳瓶です。
赤ちゃん本舗やトイザらス限定の、瓶にもシリコン加工が施された哺乳瓶が可愛かったのでずっと使っていました。
シリコンのおかげで、中のミルクは見づらさはありました。
その反面、手で持っても熱すぎない上、洗っていても滑りにくいし飛散防止にもなるし私はこっちの方が好きでした。
私の好みはともかく、注目すべきは哺乳瓶の口の部分です。
では次の新しくなった哺乳瓶の写真と見比べてください。
新モデル
2023年に買ったばかりの哺乳瓶です。
2022年2月に新しいモデル(3代目)にリニューアルしていました。
大きな違い
新しい哺乳瓶をさっそく家に帰ってあけてびっくり!
なにこの段差
同じ240ml用が、新モデル方が太いのも気になりましたがそんなことよりも。
内側に溝が増えたらここに水がたまりませんか?
旧タイプは内側に段差は無くてつるつるで、洗いやすかったし薬液消毒の水も切りやすかった。
1歳を過ぎ、消毒していない今は逆さにして乾かしておいても水が残らなかったし、食洗機に入れてもしっかり乾かせてました。
えっ…ここに段差ができたメリットって何?キャップでも閉めやすくなったの?
謎です。
私には改悪に見えてなりません。
新しい製品登場
T-Ester (ティーエスター)という新しいバージョンの哺乳瓶が登場していました。
母乳実感のプラスチック製の哺乳瓶は黄みがかった色をしていますが、T-Esterはプラスチック製にも関わらず、ガラス製のように透明です。
デザインも、くすみカラーで可愛いです。
ただ、こちらも瓶の内側に段差があるように見えます。
まとめ
新しくなったピジョンの哺乳瓶。
親にとっても赤ちゃんにとっても、より使いやすく進化を続けてほしいと願っています。